
KIMIHO HULBERT | キミホ・ハルバート
ダンサー&振付家
ベルギー生まれのイギリス人。5歳で岸辺光代にバレエを習い始める。
中学生の時にロシアン・バレエ・インステチュートでロシア人にバレエを習う。
その後、ヤン・ヌュッツのセミナーも毎年受ける。
1991年、ベルギー・アントワープバレエ学校に入学。そこで、クラシック、モダン、キャラクター、スパニッシュ、ジャズ、他を学ぶ。また、この頃から、自分のコンテンポラリー作品を作りはじめる。
1992年、第10回全日本バレエコンクールジュニアの部第2位。
1994年、バレエ学校卒業後、アメリカ、コロラドバレエ団に入団(1996年まで)。
1997年、新国立バレエ入団(現在は登録ダンサー)。
2001年、自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加するダンスグループ 『ユニット・キミホ』の活動を始める。
現在は、『ユニット・キミホ』の活動の他、フリーのダンサーとして数多くの公演に参加しながら、振付家として、岸辺バレエをはじめ様々な若いダンサーのためにコンテンポラリー作品を作る他、映画『溺れる魚』(2000年、堤幸彦 監督)を始め、舞台以外での振付けも手がけている。
また、若いバレエダンサーの育成活動にも力をいれており、2006年5月にゲスト教師として韓国で行われた『Daugu City Modern Dance Troupe』に行く。また、8月、札幌、芸術の森バレエセミナーにて、教師として子供たちのコンテンポラリークラスを担当。その他、様々なスタジオにて若いバレエダンサーのためのコンテンポラリークラスを行っている。
また、語学力を活かし、ラララヒューマンステップスや、ヤン・ヌュッツ、アルレット・ヴァン・ボーブェン、サミュエル・ウルステン他の通訳も勤める。
■ダンサーとしての主な活動
1993年より現在まで、毎年夏に行なわれる青山バレエフェスティバルに出演。元NDT2の金森穣や島崎徹、北村明子、武元加津子、鈴木稔などの作品を始め、様々な振付家の作品を踊る。
1995年、東京フェスティバルバレエ、アメリカツアーに参加。
2000年、社団法人日本バレエ協会公演『眠れる森の美女』で赤ずきん、2002年は『ジゼル』でぺザント、2004年『眠れる森の美女』でブルーバード、 2006年『白鳥の湖』パ・ド・ドロワなど、ソリストとして踊る。
■振付家しての主な活動
1998年に『Iyon』、2004年『William Tell』、2005年『The Inner Layer』をローザンヌ国際バレエコンクールでファイナリストになったダンサーの作品を作り、世界中のテレビで放映された。
アジアパシフィックコンクール等で作品を振付、キミホ作品を踊ったダンサーは上位に入賞している。
1999年と2004年にはNBAバレエ団のために作品を作る。
2004年2月、新国立劇場研修生発表会にて『Manuka』を発表。8月には青山劇場で行われたローザンヌ・ガラ(高円宮憲仁親王殿下メモリアル/ローザンヌ国際バレエコンクール日本開催15周年)でクラシック作品を振付ける。また、11月には日本バレエ協会主催、第43回バレエフェスティバルで『Eve’sSilma』を発表。
2005年2月、新国立劇場研修生卒業公演にて演劇とダンスのコラボレーションで『Fairies in a Midsummer Night Dream - シェークスピアの真夏の夜』の夢を振付。
2006年3月、日本バレエ協会主催『ヤングバレエフェスティバル』にて、『White as Snow, As Red as an Apple』、East Dragon 2006(青山円形劇場)にて、『INBETWEEN REALITIES』を発表。
2006年5月、韓国で開催された日韓ダンスコンタクトで『SKIN TO SKIN』を発表。
2006年9月、日韓ダンスコンタクト(東京)で『Skin to Skin』を発表(with 佐藤洋介)。
2006年10月、劇団昴『夏の夜の夢』ムーブメント担当。
2006年11月、韓国のデグーDaegu Culture Arts Center(芸術監督 Du-Hyuk Choi)にて『INBETWEEN REALITIES』を 発表(with柳本雅寛&横関雄一郎)
■振付作品初演
| 1996年 | 『Obirgado』 世田谷パブリックシアター・フリーステージ |
| 1998年 | 『Nutella』 岸辺バレエスタジオ |
| 1999年 | 『One More Expericence』 岸辺バレエスタジオ |
| 2000年 | 『The Second Obrigado』 岸辺バレエスタジオ |
| 『La-la Land 』 宮内真理子@大阪バレエフェスティバル |
| 2001年 | 『Eve’s Silma』 岸辺バレエスタジオ |
| 『T.C.B.Y.』 ユニット・キミホ@青山劇場・ダンスノエル |
| 2002年 | 『Listen and Hear』 岸辺バレエスタジオ |
| 『La-la Land』 ユニット・キミホ@青山劇場・ダンスノエル |
| 2003年 | 『Vision of Energy』 岸辺バレエスタジオ |
| 『Vision of Energy-Refined』 ユニット・キミホ@青山劇場・ダンスノエル |
| 2004年 | 『White as Snow, As Red as an Apple』 岸辺バレエスタジオ |
| 『Appels op Drie』 NBAバレエ団・アトリエ公演 |
| 2005年 | 『Branches of Sorrow and Love』 岸辺バレエスタジオ |
| 『Branches of Sorrow and Love』 ユニット・キミホ |
| 2006年 | 『INBETWEEN REALITIES』 |
| 『Skin to Skin』 |
| 『Beneath the Moon』 岸辺バレエスタジオ |
*その他、バリエーション:
Rage Iyon, William Tell, Blanche, Manuka, Jane, Falling Angel, Wheel of Truth, forrest of memories The Inner Layer, Amaryllis, A Fairy’s Breath, , Nina, Piece of Land, Nothing But Now, Missing Voice,など。
■ユニット・キミホ発表作品(振付:キミホ・ハルバート)
2001年 『T.C.B.Y.』 青山劇場・ダンスノエル
2002年 『La la Land』 青山劇場・ダンスノエル
2003年 『Vision of Energy』 青山劇場・ダンスノエル
2005年 『Branches of Sorrow and Love』 青山劇場・ダンスノエル
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